三連休の記録
土曜: 久里浜
花火大会で撮影チャレンジ。機材は一通り揃ってるのであとは撮るだけ、と意気込んで出掛けたが、打上開始30分前に現場着では撮影場所もろくに確保できないわけで。
どうにか空きスペースを見つけてセッティングし撮影。バルブが使えるし、さすがに以前の機材(PENTAX Q10)よりは綺麗に撮れるなとシャッターを切りまくった。でも現像してみるとやっぱりいろいろと足りてないわけで。一番よく撮れた写真でこんな感じ。
日曜: 美ヶ原
仲間とツーリング。三連休の中日故、早朝から渋滞するだろうと超早起きしたが、意外にも混んでおらず集合場所の双葉SAに早く着きすぎ。仮眠を取って待機。
友人達が行ったことがないというので、先日も行った裏美ヶ原へ案内。午後の天気が心配だったので早めに高度を上げて涼む。
終点で折り返してビーナスラインを南下し、大門峠から茅野へ降りて八ヶ岳山麓を小淵沢方面へ。ソフトクリームが食べたい、と八ヶ岳中央農業実践大学の直売所に寄ったが、カップアイスしかなかった orz
夕方はやっぱり大渋滞。山梨の友人宅に寄って、21時まで休憩してから出たがまだ渋滞中…結局日が変わってからやっと帰宅。
月曜: 川崎浮島
飛行機と工場夜景を撮ろうと、夕方に浮島へ。日暮れまで飛行機を撮り、陽が落ちたら川崎駅方面へ戻りながら夜景を撮るという算段。
飛行機の撮影は100-400でちょうどいい具合。奥の滑走路から離着陸する機を撮るなら600まで要るかな。慣れないうちは連写しながらついカメラを振ってブレたりしてたけど、少しずつ要領がつかめてきた。
18時半ぐらいから徐々に暗くなってきたので次の目的地へ。小一時間ほど歩きながら、あっちこっちの工場を撮影。
鎌倉散策とEndurance Ext
バイクでどこか行くつもりだったが、雨と雷が心配だったので取りやめ。
代わりに電車で鎌倉へ。注文していたEndurance Extが一昨日届いたので、その試用も兼ねて。
鎌倉駅から鶴岡八幡宮→銭洗弁天→鎌倉大仏と歩いて参拝。幸い雨は降らず、むしろ晴れ間が続いて暑かったぐらい。Tシャツ1枚で歩いてたら腕が日焼けした。
写真はいろいろ撮ったけれども今ひとつ。とりあえず鶴岡八幡宮で撮った2枚を。
で、ここからはEndurance Extの試用記。
これまで使ってたカメラバッグは、小型のリュック型とショルダー型。バイクに積むにはとりあえずこれでOKなんだが、歩きで使うにはちょっと小さい、ということで、一回り大きいものが欲しかった。
タイプとしてはリュック型が好みなので、写真のノウハウサイトとして有名なstudio9 の中原さんが設計された、Endurance Extを今回購入。
ExtではないEnduranceのほうもいいかなー、とも思ったが、大三元クラスのレンズなんて持っていないし、車に載せて運ぶわけじゃないので、レンズを沢山積めても重くて大変なだけかな、ということでExtを選択。
今日はズームレンズ4本(16-35/F4, 24-85/F3.5-4.5, 70-200/F4, 100-400/F5-6.3)と単焦点1本(58/F1.4)を詰め込み。単焦点は結局使わなかったが、他4本は使った。これまでのバッグだとリュックとショルダー両方持たなくてはならず(それどころか100-400はどっちにも入らず別ケースが必要)面倒だったので、その点だけを見ても有用。
下気室にはこんな感じでパッキング。本体とズームレンズはここに全部入る。見えてるレンズの他に、100-400が本体・広角の上に隠れて入ってる。
単焦点はインナーバッグに入れて上気室に収納。重量を無視すれば、単焦点をもう1本入れられるだけの余裕は十分あり。今日は折りたたみ傘を入れておいたが、まだまだスペースはたっぷり。
サイドからのカメラへのアクセスはこんな感じ。
実際、これは非常に便利。レンズへもアクセスしやすいので、観光地を離れたら一旦カメラを仕舞い、目的地に着いたら取り出して適宜レンズを替える、というのがそれなりに容易に可能。
なお、上述の製品紹介ページには「バッテリーグリップを付けた場合(中略)はサイドからの出し入れは厳しいです」とあるが、D610はフルサイズ一眼レフとしてはコンパクトなので、バッテリーグリップを付けてても何とかサイドから出し入れ可能。
まあ、調子に乗ってこれだけレンズを入れると、運動不足な私にとってはかなりの重量になるのでなかなかしんどかったw 鍛えなきゃ… 三脚や一脚を持って行く場合には、もうちょっとレンズの本数を減らす方向で。
それと、ちょっとだけ気になるのが、バッグは一応立てて置けるんだけれども、その時一番下になるレンズは重量に耐えられるか? って点。できるだけ横倒しで置くようにしてるけど。
毛無峠
6/18のツーレポ。軽井沢から白糸の滝を通って嬬恋に出て、草津経由で万座に上がって毛無峠まで。朝5時に出発して毛無到着が12時ぐらい。
白糸の滝には朝9時頃に着いたが、既に観光バスが何台か。中国人旅行客の団体だった。
残念ながら天候は今ひとつで、浅間山も白根山も真っ白。もうちょっと見晴らしが良ければ鬼押出し園にも寄ったんだが。
草津方面に登る前に、まず県道112号の群馬側の端っこへ。
そしてその反対側、毛無峠。ガスの中な上に看板が砂まみれで何とも…なのでちょっとそれっぽくしてみたw
峠へのピストン道路で大型スポーツバイクとすれ違ったり、峠で地元のオフ車乗り2台に会ったり。私も含めてみんな物好きねw
万座へ戻る途中、プリンスホテルの手前の池で一枚。ガスが濃くなったり薄くなったりでなかなか神秘的な感じだった。
万座からの帰りはガスが濃くなってひやひや。関越で戻る途中から少しずつ降り始め、家に着いて少ししたらそこそこの雨に。
今回は16-35・35・58・70-200・100-400とレンズ5本を持参。単焦点は好きなんだが、特に撮影時の立ち位置が限られる場所だとやっぱりズームって便利だよなあと。キットレンズの24-85もたまには持ち出すか。
梅雨入り前の房総
微妙な空模様だったが、なんとか持つだろうと楽観的に考えて房総へ。目的は2つ、ディーラー主催の道の駅スタンプラリーと、麻綿原高原・天拝園の紫陽花鑑賞。
前者は問題なくクリアしたが、紫陽花はまだ早すぎた。だいたい6月下旬〜7月上旬が見頃らしい。下調べしないで行くから… orz
仕方ないので帰路につく。麻綿原のあたりは結構な山道なのでGS的には楽しい。折角なので舗装林道を通って金谷港を目指す。
まずは麻綿原から県民の森へ抜ける奥谷林道。交通量はそこそこ。
小湊から鴨川に戻って嶺岡中央林道へ。何度も走っている定番の舗装林道だが、一番西の3号線に展望台があったことに今日初めて気付いた。
ちょっとした東屋もあり。
林道を降りたら金谷港へ一直線。最近、港の手前で北からも南からも渋滞してることが多くて困る。何らかの対策を打ってほしいところ。
ARIAカフェと小石川植物園
タイトルのとおり、池袋で開催中のARIAカフェに寄ってから小石川植物園へ。
11時半頃に池袋に着いて、1時間半並んでやっとこ入店。ARIAのOP・ED・挿入曲が流れて、AVVENIREがプロジェクターで上映されてる素敵んぐ空間。
曲のループの合間にアリシアさんとアリア社長のアナウンスが入って感動していたところで、ARIAカンパニーセットが到着。アニメ冒頭のじゃがバターとラストのオムライス。
この他、アリシアさんのクリーム乗せココアに、追加で晃さんのくるみパンも。
もちぽんになったところで小石川へ。半ば公園のような感じで、ゆっくりしてる人もぽつぽつ。
アジサイはそろそろ咲き始め。
植物の名前はさっぱり分からないが、写真に撮るのは好き。
15時ぐらいから閉園時間の16時半まで、思ったよりも時間を掛けて見て回れた。
んー、画像をクリックするとフォトライフに飛ぶようにしたい。どうやればいいんだろ?
フォトライフには折角フルサイズの画像をアップロードしてるので、そっちも見られるようにしたいのだが。