不定期日記:肆

バイクに乗ったり乗らなかったりして撮ってきた写真を晒す / R1200GS / SEROW / D610 / D500 / X-T20

伊豆の桜2020

今年も河津桜の季節が到来。この冬は暖冬で開花もかなり早い。

kawazuzakura.info

昨年の大渋滞を教訓に、2/11早朝に出発。寒さに震えながら河津に8:30頃到着。

昨年のX-T20をD500に持ち替え、D610+24-120 & D500+100-400の2台持ちで撮影。やはり一眼レフは適度な大きさで手に馴染む。肩は凝るが(^^;)

原木はすっかり満開。

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今年はメジロヒヨドリも沢山見かけて撮れたので満足。

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続けていつものように南伊豆の桜と菜の花まつりへ。

日野の菜の花畑…に紛れて咲くヒマワリ。夏はヒマワリ畑になるそうだが。

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下賀茂の道の駅近辺。ここの道は9時〜16時は車両通行止め。言い換えると、早朝と夕方はバイクを持ち込める…。

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西伊豆のぐねぐね道を海岸沿いに沼津まで北上して東名で帰宅。

伊豆シャボテン動物公園(プチ巡礼)

1/10にゆるキャン△単行本9巻が発売。アニメのほうはへやキャン△が始まり、不安のあった実写版のほうもまずまずの出来で一安心。

ゆるキャン△ 9 (まんがタイムKR フォワードコミックス)

ゆるキャン△ 9 (まんがタイムKR フォワードコミックス)

  • 作者:あfろ
  • 出版社/メーカー: 芳文社
  • 発売日: 2020/01/10
  • メディア: コミック
 

yurucamp.jp

www.tv-tokyo.co.jp

さて単行本8・9巻は伊豆キャン編だが、首都圏ライダーとしてはまあ半分以上は行ったことがあるスポットな訳で(マウンティング)。残りを落穂拾いしてたが、名前がメジャーな割に行ったことがなかったのがシャボテン公園。

izushaboten.com

折角なので行ってきた。入場券は事前にネット購入可能なので、買っておくとお得。

伊豆の東海岸をひたすら南下し、ぐらんぱる公園のところから大室山方面へ。ナビに従って裏道っぽい道路を進むと到着。

名物のカピバラ露天風呂は10:30からと13:30から。事前チェックを忘れてたが、入園がちょうど10時過ぎだったので具合が良かった。真っ先に露天風呂を目指す。*1

露天風呂は案外小さかったが、5匹が入るには十分な大きさ。その周りに観客席が2段あって、そこから立ち見。勿論満員。

実にいい表情。

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癒されるわー。

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歯磨き用の木が与えられるとひたすらがじがじ。

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地上最大の齧歯類だけあって歯はごっつい。

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すっかりゆるゆるになったところで園内を回る。思ってた以上に動物園していた。ものすごく広いって訳じゃないが、野毛山ぐらいの規模はあるかな。

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睨む猛禽類

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プレーリードッグ。ちっちゃ可愛い。

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柵から出して放し飼いになってる動物も多いのには驚いた。勿論網とかはあるんだけど。

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カピバラの毛は結構硬い。

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仲良しカンガルー。

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勿論サボテンの展示も。

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昼食も園内で食べて、たっぷり4時間滞在。*2 カピバラだんごは無かったが、カピバラまんじゅうがあったので土産に購入。

全般に予想以上。カピバラだけでなく、普通に動物園として楽しめた。違う季節にまた来てみたい。

レンズはフルサイズ換算200mmだと不足、400mmあれば十分。今日はテレコンを使ったが、次に来る時は100-400を持ってこよう。

帰りはまだ陽が高かったので、凍結は大丈夫だろうと判断して天城高原から伊豆スカ→ターンパイク→小田厚でさくっと。

次の10巻は大井川方面かー。畑薙ダムまで昔行ったことあるけども…(マウンティング)

*1:カピバラの展示場所は2箇所あるので注意。露天風呂はメインゲートを入って左方向、カピバラにさわれる虹の広場は右方向。

*2:導線もよくできていると思った。売店やレストランは入り口ではなく奥のほうにあり、あらかた見学したところで入れるようになっている。売店で買った土産を入口まで運んでくれるサービスあり。

横浜夕景

年の瀬の横浜みなとみらいを散歩。先日ニコンカレッジの講座で歩いたのだが、その日は雨で今ひとつだったのでそのリベンジの意味も込めて。D610にいつもの単焦点3本(20/35/58)を持ってぶらぶら。

関内から大さん橋へ向かう途中にあるレストラン。

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象の鼻あたりでうろうろしてたら陽が陰ってきたので急いで大さん橋へ。

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ホールの上に登る頃にはかなり陽が傾いていた。影を撮るつもりだったが予定変更。

マリーンルージュと言えばLOVE AFFAIR(サザン)。

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沈む夕陽。

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先日オープンした横浜ハンマーヘッドへ移動。まずはそのハンマーヘッドクレーンを撮らないとね。

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休憩して外に出てきたらすっかり暗くなっていた。

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コスモクロックは映えるねぇ。通常は照明で秒針を示してるが、15分毎にカラフルなライトアップが始まるようだ。

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20mmで見上げつつコースターを絡める。

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絶叫マシンのスーパープラネットも映える系。ただ、撮影場所が難しい。

いろいろ試してはみたが、今ひとつしっくりこない。うーん…

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最後に山下公園のバラ園ライトアップを…と思ったら昨日で終了だった。残念。

中華街を通って帰宅。

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江ノ島夕景2019

12月に入り、そろそろ寒さが増してきてバイクに乗るのも億劫になってきた。それなら公共交通機関で行ける場所で写真を撮ってこようかと考えた。

バスでさがみ湖イルミリオンに行くのもいいかな、と思ったがちょっと遠い。じゃあもうちょっと近場で、ということで江ノ島のライトアップに決めた。

enoshima-seacandle.com

以前に行った際の記録はこちら。

vorspiel.hateblo.jp

 

大船からモノレールに乗り、湘南江の島駅からてくてく歩いて島に入ったのが16時前。エスカーで一気に登ってコッキング苑前へ。日没が16時半なので、苑内で撮るか岩屋へ行くか。コッキング苑は一度入って出ると再入場不可だったので、岩屋へ行くことにした。

稚児ケ淵に着いたのが16:20ぐらい。ちょうど良い時間。

富士山もよく見えていた。

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伊豆半島に沈む夕陽を眺める人達。波もそこそこ来るのでちょっと怖い。

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岩屋に初めて入ってみた。まるで鍾乳洞のような雰囲気(実際は海蝕洞。そりゃ場所的にそうだわな)。

第2岩屋への通路から。伊豆大島と三日月。

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天城山も入れて三角形に配置。

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第2岩屋内はライトアップしてたが…あんまり好みじゃないかな。わざわざそこまで明るくしなくても、という感じ。

龍神伝説の地だそうで。

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岩屋から出るとすっかり暗くなっていた。

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コッキング苑へ向けて戻る。灯りは点いてるので安心だが、上り下りが辛い…。

苑内入ってすぐのLONCAFE。クロスフィルターを使ってベタなやつを。

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ガラス瓶に入った花。後ろの玉ボケが写ったり写らなかったりで何事? と思ったが、シャッタースピードが意外に速く(1/800とか)LEDがフリッカーで消えた瞬間を撮ってたためだった。ISO値を落として解決。

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シーキャンドル前は大賑わい。

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シーキャンドルのエレベーターは数十分待ちだったのでさっさと撤退。

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苑から出たのが18時半過ぎ。意外に短時間だったが十分楽しめた。

 

冒頭の夕焼け写真は、Lightroomでの調整中は深い橙色~藍色が出てたのに、JPEG出力するとそれほどにもならず…ちょっと残念。ディスプレー(SW240)の色域とsRGB/AdobeRGBの色域の違いかな?

憧憬の路2019

今年も巡礼に行ってきました。

www.takeharakankou.jp

昨年までの写真はこちら。

vorspiel.hateblo.jp

vorspiel.hateblo.jp

今年は飛行機で往復…の予定でしたが。

出発前日の金曜の夜、カメラバッグにカメラとレンズと着替えその他を詰め込んでいたら、腰に激痛が… orz その前の月曜から軽く痛んではいましたが、徐々に治ってきた感じだったので油断していたらまさかのタイミングで痛恨の一撃。

ひとたび椅子に座ると立ち上がるのも辛いほど。どうにか腰に湿布を貼り就寝。

朝起きてみても、昨晩よりマシなもののまだ痛みが強い状態。泣く泣く飛行機をキャンセルして整形外科へ。「腹筋と背筋を鍛えないと手がつけられなくなるよ」と脅されつつ、湿布と痛み止め、それと腰痛ベルトで処置してもらいました。

おかげでどうにか動けそうな程度にはなったので、新幹線で強行することを決心。カメラもD610からX-T20に変更して重量を削減。三脚も諦めて手持ちで頑張ることにしました。

 

今回は時系列でがっつり行きます。

横浜から電車を乗り継ぐこと5時間、夕暮れの竹原に到着。

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ただいま!

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まずは御本尊(ハロウィン仕様)へ。

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じきに陽が暮れて灯りが点り始めます。

翌日はあまり遅くまでいられないので、主だったスポットは土曜のうちに回るつもりでひたすら撮ります。

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西方寺の階段。

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我々たまゆらーの聖地、茶房ゆかりさんへ。

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今年はぽてにょん灯りでした。

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名台詞。

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歴史民俗資料館のところにあったやつかな? 竹籠の灯り。

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籠の中のかぐや姫。今回の一番のお気に入り。

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修景広場の♡灯り。

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夷堂〜照蓮寺を通って裏通りに入ります。この辺りは毎年竹のアーチが綺麗。

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竹原到着の少し前に雨が降っていたため、いい感じの反射が。

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ここの小路は定番の撮影スポット。でも考えずに撮るとありきたりになっちゃうんだよな…難しい。

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町並み保存地区に最近開業した高級ホテル。雰囲気あります。

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少し離れた場所にある森川邸へ。この辺りのお屋敷はだいたい塩田で財を成した商家のもの。

整った庭と品のある飾り付け。

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和傘も竹灯りとよく合っています。

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初日の最後は旧笠井邸へ。2階から街並みを眺めます。

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…という訳で、今回はわれらがミクロ系主人公のフィギュアを持参したのでした。

 

三原の宿に泊まり、翌日は10時過ぎに再度竹原入り。

ぽってと一緒に街を歩きます。2日目はたまゆら成分多め。

 

わたしのマンホールなので。

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ゆかりさん再び。昨日はお茶する余裕も無かったので、今度はゆっくりと。

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二階に上がって展示物を撮っていたら、庭でかおたんの誕生会を開いているのに気づきました。

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続いてほり川さんへ。そういえば、ちょうどちもさんの中の人の五回忌でした…。

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普明閣へ。お寺側の階段は傷んでるので立入禁止ですが、反対側から上れます。

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あいふる316の向こうに三井金属の煙突。ちょうどそういう位置関係だったんですね。

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グリーンスカイホテルのたまゆらスイーツ。今回は作中一番最初に登場したスイーツ、みかんのロールケーキをいただきます。

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腹一杯になったところで、また町並み保存地区のほうへ戻っていきます。

本川の橋の上から。ぽってが2回落っこちかけた場所。

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水面のリフレクションにさざ波を立てる水鳥。

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灯りがともる前の竹飾り。

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こちらも恒例、ギャラリー・Sさんといっぷくさんの切り絵。

ギャラリー・Sさんでは地元の写真クラブが展示会を開催中。お一人、飛び抜けて上手な方がいました。

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竹鶴酒造の襖。

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前日撮ったNIPPONIA HOTELをもう一度。昨日よりまだまだ明るい。

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もう一軒の名家、松阪邸へ。

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こちらは室内の展示が…どう表現すればいいんだろう。幽玄?

この着物と竹灯りのリフレクションなど、見ていると奥に吸い込まれそうな印象すら受けました。

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猫の切り絵もいくつか飾られてたのですが、猫の苦手な観客が怯えて出てくるところとすれ違ったり。

羽根のように広がる灯り。

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あのシーン。

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夷堂の前で、ミスかぐや姫が撮影会してたので一枚チャレンジ。

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また来年。

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腰はどうにか2日間もってくれました。

 

X-T20はやはり軽くて良いですね。本体は勿論、レンズもD610用と比べると格段に小さいので取り回しが楽。竹灯りの撮影では、ウエストポーチに18mm/F2と35mm/F1.4を入れて取っ替え引っ替えしながら撮ってました。

D610に35mm/F1.8と58mm/F1.4で同じことをしようとするとなかなかかさばります。勿論、高感度耐性はフルサイズのほうが上ですが。

 

それと、EVFはホワイトバランスやピクチャーコントロールの適用結果が撮る前に見えてるので、撮影時点でだいたい意図を反映しておくことができるのが良いです。D610だとわりとおざなりにしがちなので(どうせRAW現像するし、みたいな)。

ただ、フジの色をRAW現像で出すのは難しいです。特にVelvia。冒頭の夕焼けなんか、撮って出しだとエモい色が出てるのに、現像ではうまく再現できない…。撮って出しを手本にして現像を勉強します。

 

最後に憧憬の路フォトコンへの応募作を。籠の中のかぐや姫にしたかったけれど、竹灯りじゃないのでこっちにしました。

ただ、Instagramは基本スクエアフォーマットなので、最初からそれを前提に構図を作って撮らないと今ひとつですね。これはInstagramへの投稿時にトリミングしてますが、なんか居心地が悪い。

https://www.instagram.com/p/B4SJOu6HF7v/

行き交う人々 #takehara #竹原 #憧憬の路 #憧憬の路2019応募

 

巾着田のヒガンバナ

9/29の午後に、高麗川巾着田へ行ってきた。ヒガンバナの群生地として有名と聞いていたので、一度ちゃんと撮っておこうと。

www.kinchakuda.com

どう考えても現地付近の道路は混雑しているので電車でお出かけ。横浜市南部からだと片道2時間以上掛かる…。

ともあれ14時過ぎに到着。西武線高麗駅で降りる観客多数に混じって巾着田まで歩く。

名前のとおり、高麗川がΩカーブを描いて巾着状になっている内側に、ヒガンバナが群生。林間なので太陽光の差す場所・差さない場所がグラデーションを作っている。それを意識して撮ってみた。

プラス補正で撮るとこんな感じ。

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一方でマイナス補正するとぐっと引き締まった雰囲気に。

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同じ構図でプラス・マイナス両方で撮ってみた。

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個人的にはマイナス補正のほうが好き。名前どおり彼岸へ続く花畑のような。

 

大きなチョウも飛んでいた。望遠レンズを持っていかなかったことを後悔。

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ところどころに白いヒガンバナも混じっている。

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定番の前ボケ額縁構図。

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それほど広い場所ではないが、それでも2時間半ぐらい掛けてたっぷり散策&撮影した。これだけ人が集まるのも納得。来年は望遠レンズも持って来よう。

秋の道東

9/22~24の3日間、道東へ両親と旅行してきた。両親は植物が好きで、今回の一番の目当てはアッケシソウ(サンゴソウ)。網走の近くにある能取湖が自生地として有名とのこと。

www.abakanko.jp

今回はパッケージツアーで、初日は釧路空港から阿寒湖へ。2日目は北上して知床、3日目に網走近辺を観光して釧路へ戻るコース。

運悪く台風17号が接近しており、帰りの便が飛ぶか心配だったが、幸い2日目夜の宿泊中に抜けてくれた。

9/22 羽田→釧路→阿寒湖

昼過ぎの便で釧路空港まで飛び、そこからは団体バスへ乗車。

初日は時間の都合上、釧路湿原をちょっと展望台から見てすぐ阿寒湖のホテルへ向かう程度。展望台はあまり良い場所ではなく、木々の間から遠くに湿原が見える程度で今ひとつ。

むしろ、道端の草原に普通にタンチョウがいるのが驚き。

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…遠い orz 今回はX-T20に広角ズームと高倍率ズームを持っていったが、35mm換算200mm程度ではこんなもん。D610と超望遠を持っていくべきだった、と思ったことがこの後何度も。

釧路から2時間ほどで阿寒湖の宿に到着。小さな温泉街を散策。一角にアイヌコタン(アイヌの集落)があった。

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ちょっとした博物館もあり。

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民族舞踊のパフォーマンスが行われる劇場。

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夕暮れの阿寒湖。

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9/23 阿寒湖→知床→網走

早朝のフェリーで、沖合の島にあるマリモ観察施設へ行く。

船着場にエゾシカの親子が。

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往復の船内ではアイヌ語り部による解説と楽器演奏。

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マリモ。こんなに大きくなるとは知らなかった。最大30cm程まで成長するとのこと。

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島から戻って朝食を食べたら、バスに乗って出発。まずは摩周湖へ。

野生のキタキツネ。

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摩周湖といえば霧のイメージが強いが、この日は晴れ…とまではいかないが眺望は良かった。せっかくだから霧を見たかった気もするが。

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摩周湖のすぐ西側にある硫黄山。名前のとおりの山。噴煙は結構凄い。ガイドさんは「大涌谷みたいなもんです」と言っていたが、まあそうねえ…。

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ここからひたすら北上してオホーツク海を目指す。この辺りから小雨が降ったり止んだり。

斜里町から知床半島へ向かう途中、遠音別川のサケ・マス遡上観覧施設へ。施設は河口から少し登ったところにあるが、河口のあたりには釣り人が沢山。*1

サケはなかなか見つけにくいが、よく見ていると水が跳ねるので気づいた。

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そして知床半島へ。知床五湖の辺りを1時間ほど散策。残念ながら雨が少し強まってきてテンション低下。時間も1時間だとちょっと足りない。とはいえ、奥へ行くには現地ガイドの引率が必要。*2

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網走方面へ戻る途中、道の駅併設の世界遺産センターで簡単に知床半島の説明を受けたり、オシンコシンの滝に寄ったり。

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天に続く道は通過のみ。見るからに楽しそうな道なのでいつかバイクで走りたい。

www.shiretoko.asia

濤沸湖で水鳥を室内から見学して(超望遠…)網走湖畔の宿へ。

 

9/24 網走→釧路

今回のハイライト、能取湖のサンゴソウ自生地。

ちょうど見頃だった。

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天気も回復していい感じの水鏡に。これは確かに見応えがある。

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最後の目的地。

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旧網走監獄も現在の網走刑務所の場所にあり、老朽化した建物をこちらの博物館の場所に移設した、とのこと。ちなみに現網走刑務所はこちら。

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コラボなう。

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かつての建物。

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マネキンがたまに動くので驚かされる。

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当時の独房と現在の独房。

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現地ガイドの解説付きで1時間ほどのコース。囚人達が北海道の開拓に駆り出された歴史も紹介。予想以上に面白かったが、こちらも1時間では足りない感じ。ガイドは今月一杯で終了するとの話でちょっと勿体無い。

あとはひたすら釧路へ戻って飛行機で帰京。

 

道東は初めてだったが、全般に詰め込み気味で物足りなかった。今度は自分で計画を立ててゆっくり行こうと思うが、やはり観光スポット間の距離が遠くて移動時間を取られるのが北海道だなあ、と。

*1:川だと漁業権が発生するため

*2:環境保護の観点だけでなく、ヒグマの生息地でもあるため